December 22th, 2003
1.5V版 AthlonXP 1700+ (JIUHB 0310 WPMW )
B-step、Thoroughbredコアの1.5V版(10週)、通称苺皿です。話題になったのは2003年の1月ごろだったのでいまさらな感じですが紹介しときます。
当時A-stepの1700+を持っていて乗せ換えたCPUです。ベンチは簡単なのをBartonのほうでやっているのでここではOC耐性のみ載せます。
ロット:JIUHB03110WPMW
テスト環境
Cooling | Thermaltake Aquarius II (水冷) ラジエーター4600rpm |
Motherboard | EPoX EP-8RDA3+ |
Memory | PC3200 Albatron A-DATA (winbond chip) 3-2-2 CL2 |
Videocard | 玄人志向Geforce4 Ti4400 core300 mem650 (Ti4600相当) |
HDD | HITACHI Deskstar7k250 80GB キャッシュ8MB S-ATA |
DVD | Pioneer DVD-500M |
CD-R/RW | TEAC CD-W524E |
Soundcard | creative Sound Blaster Audigy |
TVcatcher | SKNET MonsterTV |
電源 | Antec TruePower 380 |
PIの104万桁が通った時の周波数。気温は16度です。
Vcore 1.5V (定格)
2121.21MHz
倍率 10.5倍
FSB 202.02 MHz
Vcore 1.95V
2567.37 Mhz
倍率 12
FSB 213.95MHz
A-coreの1.65Vサラブレッドは電圧を上げても2150Mhz程度だったのに対し、この苺皿は定格でもそれに近い値を出してくれます。Bartonと比べると定格ではそれほどではありませんが高電圧の伸びは素晴らしいですね。(Bartonは定格(1.65V)で2200MHz以上)
ただ苺皿はあまり電圧は上げられないようでこのあたり常用向きなCPUだと思います。
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