November 11th, 2003




12cmケースファンの取り付け



ビデオカード、マザー、CPU、HDD、パーツの消費電力はどんどん上がる一方です。それぞれに大型のヒートシンクをつけるのは解決策のひとつです。しかし空気の流れがなければケース内温度が上昇し、ヒートシンクの効果はなくなってしまいます。というわけでケースにファンをつけました。




サイドパネルに直径115mmの穴とファン固定のねじ穴を開けます。12cmファン(SANYO 109R1212H1J03 定格12V 0.55A 38mm厚)を取り付けます。ねじ穴を隠すように三角形のマジックテープを貼り付け、フィルターを取り付けています。




ビデオカード、CPU、ノースブリッジ、メモリ、すべてに外気をあてることができます。12Vではあまりにうるさいので普段は5V駆動にしています。オーバークロック時には12Vに、さらにホコリフィルターも取り外します。楽に電圧を変えたいので電源ケーブル接続部もコネクタをばらして直接差し込むようにしています。ちなみにケースは窓際に置いています。真冬、この窓を開けてがんばるわけです。
扇風機を用意する手間が省け、ファンはジャンク屋さんで500円ほどと低コスト。冷却能力は大幅アップ。騒音も低回転であればそれほど気になりません。ケチな方におすすめです。

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